宇野真仁朗の父親の職業は監督とコンサル！10項目の約束！兄も野球選手

プロ注目の強打者の宇野真仁朗さん。

野球一家の宇野真仁朗さんの父親は指導者でもあり、兄弟は侍ジャパンの一員。

今回は、侍ジャパンを育てた父親、10項目の約束、野球選手の兄弟について調査しました。

宇野真仁朗の父親の職業は監督とコンサル！

出典元：srs-baseball-life

宇野真仁朗さんの父親の誠一さんですが、野球の監督とコンサルをしています。

宇野真仁朗さんですが小学6年生の時に12Uの侍ジャパンに選出、次男の竜一朗さんも2014年に12Uの侍ジャパンに選出されています。

父親の誠一さんですが、大学まで野球一筋。

チームをまとめる存在としても信頼があったのでしょうね。

その後は、指導者として選手の育成に尽力していきます。

リクルートやローソンの野球部の指導もしていたので、幅広い繋がりがあるのでしょうね。

野球の指導は勿論、企業と業務委託をしてブランディングやコンサルコンサルのビジネスも手掛けているようです。

スポーツのジャンルにもよると思いますが、現役を終えた後に別の道に進む人も多くいる世界。

父親の誠一さんは、学生時代にキャプテンを務めた経験からなのか、チームや組織の力を活かすことが得意なのでしょうね。

宇野真仁朗と父親との10項目の約束！

出典元：srs-baseball-life

ホームランを量産している宇野真仁朗さんですが、試合中は冷静沈着にプレーしています。

• [1]攻守交代は全力疾走で行う(その走る姿を強く、美しく)
• [2]四球のときはバットを投げない
• [3]四球のときは全力で 一塁に走る
• [4]ホームランのガッツポーズはサヨナラだけにする(自分の価値を落とさない)
• [5]捕手からの返球カバーを真剣に行う
• [6]審判の判定に対しては、一切態度に出さない
• [7]相手の好プレーを心でたたえる。そうすると自分に運が向いてくる
• [8]グラウンドが荒れてきたら自分の手でならす
• [9]試合が始まったら早くユニフォームを汚す。いつも意識をグランドの近くに
• [10]勉強を野球の言い訳にしない

出展元：週刊ベースボール

宇野真仁朗さんは父親の誠一さんを尊敬していて、野球の技術の面だけではなく、考え方やるルールといったグラウンドの外でも学ぶ事が多いといいます。

宇野真仁朗さんは、中学時代もエリート街道まっしぐらの活躍で、ホームランを打ったらガッツポーズをしていたそうです。

その時の感情だけを表現するのではなく、謙虚な姿勢を保つことにより、将来プロで活躍するために必要な事を教えたかったのかもしれませんね。

宇野真仁朗の母親は水泳選手

出典元：ヤキュイク

宇野真仁朗さんの母親は博子さんと言います。

野球についての知識はあまりなく、長男の隼太朗さんが野球をはじめた頃は勝手がわからなく大変だったそうです。

それでも、スコアの付け方も覚えてそれが楽しくなったのだとか。

朝が早い時はお弁当が作るのが大変だったそうですが、3人ともいっぱい食べてくれるので嬉しかったのだとか。

侍ジャパンに入った次男の竜一朗さんは栄養指導を受ける機会があったそうです。

母親の博子さんは、それをきかっけに栄養学について勉強したのだとか。

一家揃ってのバックアップがあったからこそ、兄弟は野球で活躍することができるているのでしょうね。

宇野真仁朗の兄も野球選手

出典元：ヤキュイク

冒頭からお伝えしている通り、宇野真仁朗さんには兄弟がいて2人の兄も野球選手。

2人とも野球の強豪校に進学しています。

宇野真仁朗の兄の隼太朗

中学時代は父親の誠一さんが指導していた市川リトルシニアで汗を流していました。

高校は強豪校の桐蔭学園、そしてアメリカにあるヘストン大学に留学。

プロで活躍している情報があないので、現在は一般の会社で働いている可能性が高いと考考えられます。

宇野真仁朗の兄の竜一朗

出典元：早稲田大学

兄の竜一朗さんは侍ジャパンに選出され、現在も早稲田大学の野球部に在籍しています。

兄の竜一朗さんも宇野真仁朗さんと同じく、早稲田実業の出身。

しかし、高校3年生の時にコロナ禍の影響で甲子園大会が中止となり、苦い思いをしています。

早稲田大学では学生コーチを務めています。

まとめ

今回は、侍ジャパンを育てた父親、10項目の約束、野球選手の兄弟について調査しました。

3兄弟の誰かがプロで活躍している姿を見てみたいですね♪