初老ジャパンはパリオリンピックで92年ぶりに馬術で銅メダルを獲得。
そんな、メンバーのwikiプロフや経歴知りたくないですか？
今回は、初老ジャパンのメンバーのwikiプロフや経歴、職業と名付け親について調べてみました。
- 初老ジャパンのメンバーのwikiプロフや経歴
- 初老ジャパンのメンバー①田中利幸
- 初老ジャパンのメンバー②戸本一真
- 初老ジャパンのメンバー③大岩義明
- 初老ジャパンのメンバー④北島隆三
- 初老ジャパンの田中利幸の職業
- 初老ジャパンの戸本一真の職業
- 初老ジャパンの大岩義明の職業
- 初老ジャパンの北島隆三の職業
- 初老ジャパンの名付け親
初老ジャパンのメンバーのwikiプロフや経歴！
出典元：讀賣新聞
初老ジャパンのメンバーは、小さいころから乗馬に親しんできたメンバー。
長きにわたりオリンピックに挑戦するもメダルに届かなった方。
現在は、海外に拠点を移している方。
それぞれの想いを胸に、今回のパリオリンピックに出場しています。
初老ジャパンのメンバー①田中利幸
出典元：日本経済新聞
- 名前：田中 利幸
- 生年月日：1985年2月2日
- 年齢：36歳（2024年7月現在）
- 出身：福岡市博多区
- 身長：？cm
- 体重：？kg
田中 利幸さんの経歴ですが、中学3年生の時にクレイン福岡で乗馬を始めています。
大学卒業後の2007年にクレインに入社。
総合馬術選手を目指して努力を重ねてきました。
2012年にはロンドンオリンピックに出場し、馬術の世界レベルに到達。
馬術の世界トップクラスに躍り出でました。
その後、トライオン世界馬術選手権や東京オリンピックに出場。
数々の国際大会で経験を重ねています。
初老ジャパンのメンバー②戸本一真
出典元：日本経済新聞
- 名前：戸田真一
- 生年月日：1983年6月5日
- 年齢：41歳（2024年7月現在）
- 出身：岐阜県本巣市
- 身長：？cm
- 体重：？kg
戸田真一さんの経歴ですが、真桑小学校在学中の8歳で初めて馬に乗りました。
真正中学校卒業後は各務原西高校に進学。
各務原市の浅野乗馬クラブで本格的に競技を始めました。
大学は強豪の明治大学馬術部に進学し、1年生からレギュラーに選ばれ、全日本タイトルを獲得しています。
初老ジャパンのメンバー③大岩義明
出典元：日本経済新聞
- 名前：大岩義明
- 生年月日：1976年7月19日
- 年齢：48歳（2024年7月現在）
- 出身：愛知県名古屋市
- 身長：？cm
- 体重：？kg
大岩義明さんの経歴ですが、馬術を始めたのは10歳のとき。
大学卒業後に一度競技から離れました。
しかし、2000年に開催されたシドニーオリンピックを見て復帰。
2001年にイギリスにわたっています。
北京、ロンドン、リオデジャネイロ、東京の4大会連続でオリンピックの総合馬術の日本代表に選出されました。
2017年に同じく馬術のオリンピック代表選手の武田麗子さんと結婚。
2018年3月に長男が誕生しています。
現在は拠点をドイツに移しています。
初老ジャパンのメンバー④北島隆三
出典元：朝日新聞
- 名前：北島隆三
- 生年月日：1985年10月23日
- 年齢：39歳（2024年7月現在）
- 出身：兵庫県神戸市垂水区
- 身長：？cm
- 体重：？kg
北島隆三さんの経歴ですが、小学5年の時にクレイン加古川で乗馬を始ています。
中学時代に馬術競技に魅了され練習を重ねます。
馬術部が強豪として知られる明治大学に進学。
その後、2008年にクレインに入社しています。
| 馬術の経歴 |
|---|
| 2014年：仁川アジア大会（団体2位） |
| ジャカルタアジア大会 出場 |
| トライオン世界馬術選手権 出場 |
| 東京オリンピック 出場 |
2015年にはイギリスに渡って馬術の腕を磨いています。
初老ジャパンのメンバーの職業
出典元：毎日新聞
小学生の頃から乗馬に親しんできたメンバー。
職業もそれぞれ経験を積んでいます。
現在は国内外で活躍しています。
初老ジャパンの田中利幸の職業
出典元：東京新聞
田中利幸さんですが、奈良にある乗馬クラブクレインに所属。
日本経済大学に所属しながら、乗馬クラブクレインで馬術の技を磨いていたそうです。
おそらく、地元の日本経済大学の福岡キャンパス在籍していた可能性が高いので、奈良まで通っていたのでしょう。
日本の馬術の競技人口は決して多くないので、良い環境で練習するための行動だったのでしょうね。
初老ジャパンの戸本一真の職業
出典元：netkeiba
戸本一真さんですがJRAで異動しながら仕事をしていました。
- JRAの馬事公苑で馬に乗る仕事（2年間）
- 栗東トレセンで競走馬の登録や馬運車の配車といった事務（2年間）
- 千葉県臼井にある競馬学校で教官
その頃、20代前半だった戸本一真さんは競技者として離れた時期はメンタル的にキツかったと言います。
しかし、栗東トレセンではそれまで出会えなかった人、競馬学校では教える立場が良い経験となったそうです。
現在は、イギリスを拠点に活動しているようです。
初老ジャパンの大岩義明の職業
出典元：Yahoo!
大岩義明さんですが、現在は株式会社NITTOHに所属しています。
名古屋市にある住宅リフォームを中心とした建設企業。
現在は、ドイツに拠点を置いているので地元の企業ということもありスポンサー契約しているのかもしれませんね。
ちなみに、お嫁さんの武田麗子さんの父親は大阪に本社を置く武田薬品工業の元会長。
経済界の大物であることから、それなりに資産はあるのでしょうね。
初老ジャパンの北島隆三の職業
出典元：japan-eventing
北島隆三さんも田中利幸さんさんと同じく、乗馬クラブクレインに所属。
北島隆三さんですが、競馬の騎手に憧れ乗馬を習いはじめていました。
しかし、体重と身長が規定外だったため騎手の道を断念。
その後、オリンピックを夢見て競馬競技に転向していくことになります。
初老ジャパンの名付け親は誰？
出典元：日テレ
初老ジャパンの名付け親は、チームの監督なんだそうです。
オリンピックの直前合宿で、「このチームネーミングがないよね」といった話題になったそうです。
監督が「初老ジャパンかな」と名付けられたそうです。
ちなみにチームは、38歳～48歳。
平均年齢が41.5歳なのでちょうど初老の真っ盛りのメンバーです。
まとめ
今回は、初老ジャパンのメンバーのwikiプロフや経歴、職業と名付け親について調べてみました。
- メンバーの3人は小さい頃から乗馬をはじめている
- 何度もオリンピックに出場するもメダルに届かず
- メンバーは国内外で活動
- 初老ジャパンは監督が名付け親
馬術は選手生命が長いので、次のオリンピックも活躍が期待できますね♪
今回の銅メダルは馬の活躍なくしては成し遂げられなかった偉業です。
大岩義明さんのお嫁さんも馬術が堪能なのですね♪
