初老ジャパンの馬の名前【画像】メダルが可愛い!輸送エピソードも!

初老ジャパンが馬術競技で92年ぶりにメダル獲得で話題となっています。

人馬一体の馬術競技と呼ばれているくらいなので、その馬の名前を知りたくないですか?

今回は、初老ジャパンの馬の名前、表彰式がかわいすぎると話題になっていることについて紹介していきます。

この記事でわかること
  • 初老ジャパンの馬の名前
  • 表彰式のメダルは厩舎に飾られる
  • 初老ジャパンの馬の輸送でのエピソード
  • 初老ジャパンが挑んだ馬術はどんな競技なのか
目次

初老ジャパンの馬の名前!

初老ジャパン.画像
出典元:日本經濟新聞

初老ジャパンの馬の名前はこちら!

騎乗者馬の名前
北島隆三セカティンカ号
戸本一真 ヴィンシー号
田中利幸ジェファーソン号
大岩義明グラフトンストリート号

初老ジャパンのメンバーもパートナーの馬に対して、

戸本は「3日間を完走すること事態が難しい競技。完走してくれた馬には『ありがとう』と伝えた。帰って休養に入るので、好きなだけ食べていいよと伝えたい」とし、大岩は「本当に馬が頑張ってくれた。それを思うだけでこみ上げてくるものがある

出展元:デイリー

と、インタビューでは労いの言葉を語っています。

やはり、愛馬への感謝は伝えきれないくらいに感謝しているのでしょうね。

初老ジャパンの馬の【画像】メダルが可愛い!

初老ジャパン.画像
出典元:YouTube

初老ジャパンの大岩義明さんはメダル獲得後のインタビューで、「メダルは馬の厩舎に飾る」と語っていました。

オリンピックのメダルの中でも貴重なメダル。

馬も誇らしいでしょうね♪

ちなみに、初老ジャパンの馬に送られたメダルがかわいすぎると話題になっていました。

初老ジャパン.画像
出典元:X

そんな姿にSNSでは、「馬にリボンつけてるのかわいい」「馬ちゃんもメダル貰えるの?」といった声が聞かれました。

初老ジャパンの馬の輸送エピソード!

馬運車.画像
出典元:Sportsnavi

初老ジャパンの馬をパリへ輸送する際に、ちょっとしたエピソードがありました。

現在、初老ジャパンのメンバーはイギリスを拠点に活動。

イギリスからフランスへ馬を運ぶ際は、馬運車ごと列車に乗せてユーロトンネルでドーバー海峡を渡ります。

しかし、2台の予定だった馬運車が、1台しか来ませんでした。

馬運車には馬以外に、4頭分の馬具や飼料、厩舎での作業用具、会場を移動する時の自転車など他の競技と比べて荷物な各段に多くなります。

馬運車.画像
出典元:Sportsnavi

それでも、大岩義明さんが騎乗するグルーム(馬を管理するスタッフ)のエミリーさんの的確な指示によりなんとか荷物を収納することができました。

2台の予定が1台になり、収納してしまうなんて凄いですね。

大岩義明さん曰く、競技馬たちは移動に慣れているものの、距離が短かったのが良いコンディションで試合に臨めたのではないかと語っています。

表情からもリラックしていたそうなので、普段の力を発揮できたのでしょうね。

今回のオリンピックでメダルを獲得した選手が、口々に周りのサポートへの感謝を語っています。

初老ジャパンも多くのサポートがあって銅メダル獲得につながったのでしょう。

初老ジャパンが挑んだ馬術はどんな競技?

初老ジャパン.画像
出典元:the-ans

今回、初老ジャパンが銅メダルを獲得した馬術競技ですが3日かけて順位が争われます。

馬術競技について、ロンドンオリンピックで馬術日本代表として出場した佐藤賢希さんが、解説してくれています。

1日目「馬上馬術」

馬がどれだけ必要最低限の力で人間の指示を聞いているか」が評価の基準。

馬は歩幅を伸ばしたり、歩幅の質を変えたり、停止したり、横に運動したりする能力が求められます。

そのため、正確な指示が必要とされます。

初老ジャパン.画像
出典元:dmenu
2日目「クロスカントリー」

柵や池などの5キロ以上のコースを分速570メートルで駆け抜ける種目。

森の中や水の中の障害を飛び越えて進みます。

馬の体力が非常に重要でスピードを出し過ぎるのは良くなくコントロールも大切。

馬の勇気が必要な種目。

パリオリンピックでは、ベルサイユ宮殿の中を駆け抜ける魅力的なコースになりました。

初老ジャパン.画像
出典元:朝日新聞
3日目「障害馬術」

高難度のハードルを素早く飛び越える競技。

障害物が一つ落下するごとに4点の減点があります。

2日目の「クロスカントリー」をマラソンをに例え走った後に障害物競争があるような、余った力を見られる審査。

障害物は軽いポールで、馬が安全に競技しやすく落ちやすくなっています。

最後の最後に、馬の体力がどれだけ残っているかが重要。

馬は人馬一体と言われるくらい大切な存在

初老ジャパンのパートナーは、ベテランの馬がチームに選ばれたそうです。

まとめ

今回は、初老ジャパンの馬の名前、表彰式がかわいすぎると話題になっていることについて紹介していきました。

  • 初老ジャパンのメンバーが馬を信頼していることがわかる
  • 馬もメダルを与えられて嬉しそう
  • 初老ジャパンも多くのサポートにより活躍できた。

次のオリンピックもまだ行けそうですね♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次