関浩一郎さんですが、強豪校の青森山田高校で投手で活躍。
ドラフト候補としても注目されています。
そんな、関浩一郎さんの出身の中学校を知りたくないですか?
今回は、関浩一郎さんの出身中学校、個性的なストレート、球種について調べてみました。
- 関浩一郎(青森山田)の出身中学校
- 関浩一郎(青森山田)のストレートが個性的
- 関浩一郎(青森山田)は球種が多彩
関浩一郎(青森山田)の出身中学校!
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関浩一郎さんは、青森市立沖館中学校の出身です。
青森市立沖館中学校にも野球部はありますが、青森戸山リトルシニアに在籍していました。
青森戸山リトルシニアは、中学硬式野球チームなので関浩一郎さんは早くから硬式に慣れたかったのかもしれませんね!
関浩一郎さんですが、小学5年生の時に甲子園を見て、野球をはじめています。
青森戸山リトルシニアに入ったというのも、憧れの甲子園の舞台に立つための決断だったのでしょうね。
卒業生には、仙台育英高校(宮城)、広陵高校(広島)といった強豪に進んでいます。
関浩一郎さんも、青森戸山リトルシニアの意識の高いメンバーと日々、厳しい練習をしていたのでしょう。
関浩一郎(青森山田)のストレートが個性的!
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関浩一郎さんですが、ストレートが個性的で2面性の特徴を持っています。
- バックスピンのかかったストレート
- シュートして打者に向かっていくストレート
関浩一郎さんは打者に向かっていって、自打球になるくらいのシュートするストレートが理想だと考えています。
150km/hを超えるストレートを武器とする本格派の投手としては、変わった考え方だそうです。
キレのいいストレートより、汚いほうがあとにつながるかなと
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と、関浩一郎さんは打者を打ち取るための最善の方法を模索した結論なのでしょうね。
関浩一郎(青森山田)は球種も多彩
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関浩一郎さんですが、ストレートだけはなく変化球を織り交ぜ、球種も多彩。
- ストレート(2種)
- 鋭く曲がるスライダー
- 大きく落ちるカーブ
- チェンジアップ
関浩一郎さんは、スライダー、カーブ、チェンジアップをカウントを稼ぐ目的で投げることが多い投手。
そして、自身を持ってストレートで打者を打ち取ります。
関浩一郎さんは、ストレートに自身を持っていましたが、2024年のセンバツ甲子園で広島の広陵打線に打ち崩されてしまいます。
青森山田高校は、「日本一」を目標に日々の練習に励んでいます。
そのためには、エースとしての関浩一郎さんのレベルアップは必要不可欠。
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夏の甲子園に向けて、1日2回のウエイトトレーニング、食事量を1日5~6回に増やしました。
数カ月でストレートが5~6km/hは早くなったそうです。
関浩一郎さんとバッテリーを組む橋場公祐さん曰く、
「明らかにストレートもスライダーも速くなって、空振りがとれる確率が上がっている」
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と、エースとしての成長が著し時期だったようです。
関浩一郎さんだけではなく、それぞれ問題意識を持った選手が急速に成長していくのでしょうね。
まとめ
今回は、関浩一郎さんの出身中学校、個性的なストレート、球種について調べてみました。
- 独特な投球理論を持っている
- 課題解決のための修正技術が高い
プロ注目の関浩一郎さん。
もし、プロで活躍するためには更なる進化を遂げてくれることでしょう。
野球の実力はもとより、イケメンでも話題ですね♪